#01 脱初心者!大谷翔平に学ぶ

shoshinsha脱サーフィン初心者!的なウェブサイトはたまに見かけますが、結構うまい人が書いているケースが多く、逆にザ素人目線から、元初心者として、サーフィン初心者から初級者になるには。を自分の経験から学んだノウハウ等を交えて紹介したいと思います。

ここでは初心者と初級者の違いとして、これらができたら初級者と考えることにします。
(ショートボードの前提です。)

  1. パドルでがんばれば毎日1,2回くらいはアウトに出られる。
  2. なんとなくでも波待ちができる。
  3. スープ(白波)でもテイクオフできて、3割くらいの確率で立ち上がれる。

これくらいの初級者になると、マルキなどの多少流れがあるところでも入っても多少テイクオフできるようになっているはずです。
サーフィンの基礎ができ始め、サーフィンの楽しさが一段階上がると考えています。

サーフショップに行くとまずは20回海に行けと言われたりしましたが、あながち間違ってないなーと思います。それくらい行くと筋肉が付いてきて、パドルのフォームも試行錯誤で良くなってきているので、やっと初級者くらいかと思います。それまではあまり教えられることもなくて、まずは回数を多く行け!ということ以外アドバイスしようがないんだと思います。
結果、
『まぁ、がんばれ。』
とだいたい言われます。

とはいえ、最初の3項目が実現できるためには、どうしたらいいのか?どのようなポイントを気をつければよいのか?を分析してみました。
(私の個人的な見解ですので、ちげーよ!というのはご容赦を。)

下の表は二刀流で有名な大谷翔平選手がプロ野球選手になるために必要な項目を洗い出すために使った表と同じやり方です。大谷選手は高校生の時に使ってたというのだから、自己分析能力もさすが一流という感じです。良いものは使わせていただこうということで、サーフィン初心者版にパクってみました。

パドルができる、テイクオフができる…などの要素が一通り揃うと初級者になれるはずです。更にそれぞれの要素を実現するために必要な項目に細分化してみました。

howtomap

項目を分解すると、大きく4種類くらいにカテゴリ分けができそうです。

  1. 筋力系
  2. 技術系
  3. マインド、ノウハウ系
  4. その他、環境系

 

では次回以降、それぞれの項目について、紹介していきたいと思います!

 

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  1. Pingback: #02 サーフィンを始めるオススメの時期 | ADA*サーフィン部 初心者歓迎!

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